ブログ

新入社員紹介

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

本日も愛読いただきありがとうございます。

例のHさんの件からいろいろコメントをいただいて、意外と読まれているということが判明して嬉しく思います。

Hさんにも多少感謝しなきゃですねwwww

さて本題に入りましょう。

本日は、そんなこんなを乗り越えて新しく仲間に加わったIさんを紹介します。

Iさんは一昔私と同じ所で働いたことのある方で、なんと、クレデリのみならず、電気工事士もあります!

なんとなんと、ガス溶接やアーク溶接なんかもあって。思わず「勿体なっ!」って言いたくなる心ぐっとこらえたwww

弊社では、クレデリ運転もそうですが、電気工事、溶接や翻訳通訳も行っています。

これで、Iさんが2,3ヶ国語話せたら拉致ってでも連れていきたいですね!(笑)

そんなIさんが弊社に魅力を感じたのは雇用形態の一つである『業務委託』ってところらしいです。雇用ではないですがね。

せっかくなので、本人に許可をもらってブログにしていこうと思います。

彼の成長とともに、自営業興味ある方のお助けになればと思います。

自営業、一人親方、個人事業などと言い方はいろいろありますが、同じです。

事業を始めると真っ先にあたる壁は保険の壁です。私はそうでした。

今流行りの二刀流節税も、この壁を攻略するためよく使われますし私も使ってます。

しかし、二刀流は勉強が必要です。今のIさんには少し大変ですね。

そこで提案しました。

私「Iさん、契約社員で入社して半年様子を見てみて。それで気が変われば正社員で契約を変えてもいいし、変わらなければ6ヶ月後業務委託変更しよう。」

Iさん「わかりました。」

実はこれらすべてにはちゃんとした理由があるのです。

事業ってのは簡単にほいッとなれてポンとできるものでもないです。

6ヶ月間私の様子を見て、心の準備をしてもらいます。そこで心が折れればまだ後戻りできるから間に合います。

逆に折れなかったらそれだけ意志が固く、挑戦しても後悔はしなさそうかなと思います。

それと、実は6ヶ月以上社会保険に加入している人なら、申請すると任意継続保険に加入できます。

自分が勤めていた時と同じ額を毎月支払うことで健康保険を受けることができます。

年金は別で国民年金に加入しなければなりませんが、健康保険を楽に抑えられるっていうだけでもメリットはあります。

健康保険は一度でも滞納すると返却しなければなりませんが、保険一つ管理できなければ今後自営業としてやっていくのが難しくなりますね。こういったことも判断基準の一つにもなります。

国民健康保険にはいろいろとデメリットが多く、家族がいればなおさら大変ですので社保に入ることをお勧めしますが、こんなやり方もあります。

本日はここまで、健康保険任意継続について少しでも理解できたら幸いです。