こんにちは、本日は法務局での手続きについて紹介したいと思います。
さて、法務と聞いてビビりそうな方がおそらく一名ほどいそうです。wwww
法務局は、法人向けの市役所と思ってもらえれば最初は大丈夫でしょう。つまり、会社の役場です。
ここでは、登記謄本や印鑑証明書などの書類を取得できます。
本日は親会社に紹介された金融機関に、口座を開設するための書類を取りにきました。売上が上昇し、振り込み手数料が大変でしょうと推測します。
では、平日は貴重なんで早めに行くとします。
本日は、名古屋の家に泊まっていますので近いです。
8:00ちょっと前に着きました。改装中で駐車場が半分ほど使えませんが、早く着いたのでガラガラです。
警備員さんがこちらに気付くと近づいてきます。
警備員「おはようございます」
私「おはようございます、ちょっと早く着いたのですが、駐車場で待機してても大丈夫ですか」
警備員「ご用件は何でしょうか」
私「履歴事項全部証明書です」
警備員「わかりました、大丈夫ですよ」
30分前ですが、早すぎたのかな。怪しまれたみたいです(・_・;)
車で一服しながら、最近はまってるゲームをやります。
15分程経ち、窓ガラスをノックされます。さっきの警備員です。
警備員「お兄さん、場所わかりますか?何階行けばいいとか大丈夫?」
私「あ、はい。大丈夫だと思います。以前来た時と変わっていなければですが」
警備員「そうですか。わからなかったら警備室に来て聞いてくださいね」
私「わざわざありがとうございます。」
警備員さんは軽く敬礼して建物の中に入って行って、違う警備員と交代した。
「優しい人だなあ」とつい呟いてしまったwww
8:20 誰かが来て建物内に入っていった。
私もつられて入っていきます。
2階に私の目的地があります。印鑑カードを準備して行ってみよう。
女性「すみません、8:30からになります」
思わずビクッとなりました。
私「やっぱり、そうですよね(^▽^;)」
きっとさっきの人はここで働いてる人だろうね。
みんなスーツだからわかりづらいです。
しばらく待つと8:30です。いざ、再挑戦wwww
方法は簡単です。
2階入り口のすぐ目の前に横並びになった機械があります。
そこに印鑑カードを投入!欲しい書類を選択!完了!
後は出てくるレシートに書かれている金額分の収入印紙を購入して、待つだけ。
女性スタッフ「合同会社Levi’s商会様」
私「はい!」
5分も待たなかったな。
女性スタッフ「会社名、連絡先など情報に間違いありませんか。」
そういうからには、間違えることもあるだろうね。一応確認しよう。
私「大丈夫ですね、ありがとうございます」
女性スタッフ「では、収入印紙と番号札をもらいますね。お疲れ様でした。」
私「ありがとうございます。」
ただいまの時刻8:43
早すぎwwww
無事に終了して何よりですが、早すぎて逆にリアクションに困りました。
現在法務局の駐車場が改修工事中であるという報告にしかなりませんでした。
では皆さん、また何かありましたら報告します。
皆さんこんばんは、いつも読んでいただきありがとうございます。
本日は引き抜きについてお話したいと思います。
引き抜きとは字のごとく引いて抜いて自分のものにする行為です。
一般的にはそこまで重要視されないワードですが、企業にとっては一大事です!
多くの企業は会社規定で同職への転勤を禁止しています。それは、企業秘密が漏れるという観点から生まれた規定です。
はま寿司役員転職事件もまだ記憶に新しいでしょうから、それなりに理解している方も少なくないと思います。
ことは『迷惑行為』と同時進行しました。
『迷惑行為』が気になる方は前回の投稿をご確認ください。
自分の会社の企業秘密をもってライバル社に転職する。んー、いやですよね。。。
それをなんと、弊社がやってしまった。。。
本日、話し合いで解決できたので。
同じことが起きないため、読んでくれている方々が同じことをしないために、この内容を投稿します。
弊社は数多くの方法で求人をしています。そのひとつとしてソーシャルメディアがあります。
そのソーシャルメディアで溶接工を募集する際、私が昔に知り合った方から応募が来ました。狭い世の中ですね。
積もる話をした後、彼を採用する事にした。
段取から片付けまでが超迅速です!実技試験もなんのその。
親会社に初めて感謝されました。
「いい子連れてきたなあ」
この業界で感謝されるのってどのぐらいうれしいことか、一度やった人にしかわからないだろう。
ウハウハ状態ですねwww
『迷惑行為』がピークを迎えたところ、担当者に呼び出される。
担当者「聞いたか?」
私「Hさんが電話してきたことですか?」
担当者「それもあるが、この前採用した子。☆☆社の社員だったってよ。昨日、社長のところに連絡来た。」
一番もめたくない人です。彼の影響を受けて私は企業したと言っても過言ではないです。
直接的な接点はなかった、義兄から聞いた限りの情報で「こんな人になりたいなあ」と思わせる方です。しかも、ここ最近やっと接点ができ始めたばかりだった。
ショックです。
親会社の社長直々にお互いの社員を抜きあうな。と言われてたのに!
確認不足だ!
すぐ採用した人に連絡。
私「☆☆社の社員だったってなんで言ってくれなかったの?」
採用者「下請け会社を言っても分からないと思ったから、なんで?」
私「引き抜き扱いだよ、僕ら協力会社は親会社にそういうことするなって言われてる」
採用者「じゃ、俺仕事なくなったの?」
私「まだ、わからない。わかったら連絡する」
とりあえず、☆☆社に連絡して謝ろう!
「ぷっぷーぷーーぷー」
あれ?着信拒否?!(後にわかりますが、ただの妄想です)
「やっべー、これからの関係最悪だ」と思いながら。親会社社長からの着信!
心臓が口から出そうです。
私「お疲れ様です。」
社長「ごめん、うちのもんも気づかなかった」
私「えっ?」
絶対怒られると覚悟してたのに、逆に謝られた。
社長「けどな、お前もこれから色んな人と付き合いをしていくんだぞ、敵を作っては先に進めない。
お前らは子会社、つまり子供のような存在だ。親から見て子供たちが喧嘩しているのを見たくないもんだぞ。
そのつもりがなくても、お前は相手を不愉快にした。なら、謝っとくべきじゃないのか?」
心にしみる。本当に子どもに戻った気分になった。
私「はい、電話しましたけど。繋がらないです(妄想です)もし、社長に連絡が来たら、僕が謝りたいと伝えてもらえませんでしょうか」
社長「わかった。敵を作るなよ。これからのお前たちは協力しあわないとやっていけないぞ」
私「わかりました、ありがとうございます!」
多分、前回の件とタイミングが悪いところを気遣ってくれたと思います。
時間が経ち今日、再び社長直々から連絡が来る。
社長「今日☆☆社長と話したけど、『会議中に電話来て出てないだけです』って言ってたぞ。対応しないとは言ってないから電話してみ」
私「わかりました、わざわざありがとうございます!」
運転中だったから、速攻コンビニの駐車場に入って電話してみる。
「プルルルル」
おっ、鳴るやん!ダメだな、マイナス思考になってたんだろうな。
☆☆社長「もしもし」
本当だ!出てくれた!
とにかく謝る、すべては自分の確認不足で起きたことだから。
すると、やっぱりいい人だった。
もちろん、怒られました。面白くないですもん。
でも、とても理解力のある方です。
「これから、助け合って行こう」って言われた時はもう、認められた感じがして感動しました。
今日の教訓は
皆さんがどこで働こうとしてもそれは自由です。
いくら会社の規定で決められたとしても、皆さんは憲法によって守られている以上。その自由は保障される。
ちょっとだけその内容について書いてある記事を見つけたの載せておきます。
ですが、それはもしかしたら誰かを不快にするかもしれない。
その誰かが不快になったことで開いてたはずの扉が閉じてしまうかもしれない。
今回の件は完全にわたしの不注意で起きたことです。採用者でも親会社社長でも☆☆社社長でもなく私です。
今日学んだことを活かし、二度と同じことが起きないように引き続き頑張っていきたいと思います。
おはようございます。今回は先日応募してきたクレーン運転士についてお話します。
クレーン運転はとても重要で責任感を必要とする職業です。操作一つ人の命を奪いかねない緊張感のある仕事です。
弊社でもそのクレーン運転業務を受けておりますが、一人の運転士が定年を迎えるにあたり、人材募集サイトに応募を出しました。
Indeed様様です。
当日に応募者4名、後日に2名と無料でありながらも、とても良い効力を持ってます。
時間を調整しながら、一人ずつ面接していきます。
残念ながら、1人目、3人目と4人目は数年前に親会社様の元で働いていたそうで、不採用となってしまいました。
親会社様としましても一度抜けた人は受け入れないポリシーがあるようで、仕方ありません。まあ、弊社としましても、自分の従業員が入ったり出たりするような形は好みませんので理解できます。
2人目は30代の方で天井クレーンを運転したことない方です。
免許はそろっていますが、経験がタワークレーンのみです。
タワークレーンの運転には距離感覚はとても大切です、その業務を19年間会社が閉鎖するまで務めたという。何より彼自身の雰囲気がいいです。
優しそうな感じで、妻や子供さんたちの話をするときは本当に幸せそうです。
よって、面接結果を合格にして次の段階に進みます。
面接後、日を改めて実技試験を行うことにしました。運転したことないというので、一度操作の仕方を説明していきます。
横行、走行と巻き上げ、巻き下げと各基本操作を説明した後、乗らせてみました。
絶対運転してただろう!とツッコミ入れたくなるような運転でした。
もちろん採用ですね。今度許可をもらえたら紹介しましょう。
これで弊社の従業員は本事業者で、私を含め8名になりました。
そろそろ次の仕事を取ってくる頃合いですので。最後の応募者と面接をして、採用できれば私の代わりに私のクレーンに乗ってもらおうと考えました。
面接当日、応募者希望の喫茶店で面接を行うことになりました。
来られた方は、50代のダンディーな人です。
第一印象は「ロッケンロール」って感じでした。www
話が進み、彼には私と似たクレーン運転操作の経験があるといわれました。
これはもう逃しては損!
すぐに親会社様と話しをして、次週末に実技試験を申し込んだ。
結論から言うと一人ずつにしてと言われました💦
まあ、そうですよね。
ただ、ここからトラブルがスタートです!
最後の応募者、仮にHさんとしましょう。きわめてだるい人でした。
私「Hさん、ごめんなさい。あなたを採用するのは今教育している方を一人前にしてからになります。ほかの会社に応募するのでしたら引き留めるつもりはありませんが、もし、待ってもらえるならその時は採用します。」
H「どうしてくれるんですか?!もう会社にやめるって言いましたよ!」
私「面接だけして会社を辞めるのですか?まだ実技試験あるって言いましたよね?落ちたらどうするんですか。なぜそんなことしたんですか?」
もうパニックですね、この人何を考えているのだろう。思考が追いつきませんでした。
H「あなたが私のスキルが欲しいって言いましたよな!だからやめたんです!」
私「確実に採用しますと約束をしようとしたのは今ですし、面接の段階ではそんなこと一言も言ってませんよ。妻も居ますから、ちゃんと考えて行動してくださいよ」
H「わかりました、じゃあ、採用した人には悪いですが彼と私を入れ替えてください」
耳を疑いました。自分よければすべてよしかこの人。
私「相談しますのでまた夕方連絡しますね」
H「わからました」ぷっぷーぷーーぷー
えっ?切られたwww
ここで着信拒否にでもしておけばよかったのですが、彼の妻から連絡が来ます。
H妻「主人はあなたと仕事できるのを楽しみにしていました。どうか主人をよろしくお願いいたします。」
正直彼には相当拒否反応が出始めましたが。妻の対応で少し回復します。
採用者に連絡して事情を説明。
採用者「焦ってるだけですよきっと、私と彼を入れ替えても大丈夫ですよ」
この人優しすぎる!!神!私もこのように心を広く持たないとだめですね。
そう言われると確かに、今Hさんアルバイト中だった。そりゃ、焦るよね。
親会社様担当者に問い合わせてみると、「履歴書を確認したい」といわれた。
するとなんと!
担当者「この人ねぇ、過去に何度か来てますよ」
私「そうなんですか?!」
担当者「はい、平成○○年と令和○○年の履歴があります。」
私「では、だめですよね」
担当者「そうですね、前回も来たことを隠してましたから、今回も同様かと思います。」
仕事を済ませHさん連絡します。
私「Hさん、入れ替えの話をしたら逆効果でしたよ。結論から言うと完全不採用です。
ここの会社に何回か来てるでしょう?」
H「あぁ、ありましたね」
私「ここでは一度来られた方は再採用できないのでごめんなさい。」
H「そうですか、△△社と☐☐社はそんなルールありませんよ」
私「僕の親会社は○○社ですので、ルールーが違いますでしょうね。ただ、ここではだめでも他の会社なら仕事を斡旋できます。その際募集サイトで探す前にHさんに連絡します、いかがでしょうか」
H「いいけど、昼勤のみでここから通える距離で探してください」
少々心の中で「こいっつぅ」と思いましたが、まあいいでしょう。
今度は仕事中に電話の嵐が来ます。
休憩時にみてびっくり。不在着信36件
着信履歴をHさんで埋め尽くされた。
かけなおす直すと留守電メッセージ直通。
だるいなあと思い、最終手段の着信拒否で行きます。
すると今度はメッセージが来ます。同時に拒否してくれと思いながら。
またメッセージが来ます。
まただるいことになるなと思い開くと
「履歴を返して」が2回来てました。
弊社ではもともと返してませんが、返した方が後々楽かなと思いました。
帰り道でもあったので直接確認してもらうことにした。
訪れるとインターホンはHさんが出たのに、玄関に出たのは奥さんでした。
H妻「すぐわかりましたか。」
私「ちょっと苦労しましたが、お隣さんに教えてもらいました。では、こちらはご主人の履歴書で間違いないですね」
寒いながら震える手で履歴書を見せて確認してもらいました。
H妻「はい、間違いありません。ご苦労様です、気を付けてくださいね」
なんで妻はこんなに優しいのに旦那は違うのかなと思いつつも。これ終わったから一安心していたところ。
翌日
H「履歴書確かに受け取りました。ありがとうございます。
それはさておき、不法侵入です。なぜ私の家に来たのですか。妻と私はあなたに家を知られてとても恐怖しています。
今後こういうことは絶対に控えてください」
もう、この人面倒くさすぎる
私「不法侵入を一度勉強してから語りましょう。
履歴書の返却はあなたの依頼です。今後というものは存在しませんのでご心配なく。
私はあなたのメル友ではありませんのでこれ以上のメッセージはやめてください。」
そのあともいろいろ来ましたが無視ですね。
今度は親会社に直接電話してきました。
担当者「どえらい外れ引きましたね」
私「すみません、最初は雰囲気良かったですけどね」
担当者「とりあえず今回は放置して、次があれば警察に対応してもらいましょう」
Hさんもこれで満足したのか妻に言い聞かされたのか鬼電もメッセージも止まりました。
記録を残すことを勧められたので今後に備えてのことでしょう。
ここで話は終わりますが、迷惑行為はやめましょう。
騒いだから雇ってもらえると考える人もいるみたいですが、逆効果です。
今回の件では確実に、彼をいずれかの工場で雇用する予定でしたが、今となってはしなくてよかったと安心しています。
この投稿はすべての方々に見てもらい迷惑行為を少しでも減らすための投稿です。あなたが行う行動には、必ず反動が来ます。
それはいいことでも、悪いことでもです。
日頃の行動に伴う反動を考えて動きましょう。