成長戦略と市場展開
企業化の成功には、成長戦略と市場展開の計画が重要です。この章では、成長戦略と市場展開について詳しく説明します。
6.1 成長戦略の選択
6.1.1 市場開拓戦略 新たな市場に進出し、顧客を拡大する戦略です。地理的な拡大や新規セグメントへの進出など、市場開拓の機会を探りましょう。
6.1.2 製品・サービスの開発 既存の製品やサービスを改良し、新たなバージョンやバリエーションを開発する戦略です。顧客のニーズに合わせた新たな価値を提供しましょう。
6.1.3 合併・買収 他の企業との合併や買収を通じて成長する戦略です。市場シェアの拡大や技術力の強化など、戦略的なアライアンスを検討しましょう。
6.1.4 パートナーシップの構築 他の企業や組織とのパートナーシップを構築する戦略です。相互の利益を追求し、シナジー効果を生み出すパートナーシップを築きましょう。
6.2 市場展開戦略
6.2.1 ターゲット市場の特定 市場展開の前に、ターゲットとする市場を特定しましょう。市場の需要や競争状況、顧客のプロファイルなどを分析して、ターゲット市場を選択します。
6.2.2 マーケティング戦略 ターゲット市場に対して適切なマーケティング戦略を策定しましょう。ブランド戦略、広告・プロモーション活動、デジタルマーケティングなど、適切な手法を選択します。
6.2.3 チャネル戦略 製品やサービスを市場に提供するためのチャネル戦略を構築しましょう。直接販売、小売店舗、オンラインプラットフォームなど、顧客に最適なチャネルを選択します。
6.2.4 顧客関係の構築 顧客との良好な関係を築くことも重要です。顧客サービスの向上や顧客満足度の向上を目指し、顧客との長期的な関係を構築しましょう。
この章では、成長戦略と市場展開について説明しました。次の章では、組織の構築とリーダーシップについて詳しく探求していきます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回はN-VANちゃんのプチ改造を引き続き紹介していきたいと思います。
改造というか、ETCを付けるだけです。
高速道路を走ることは少なくはないので、ETCがないととても不便です。
この作業はどの車でも同じようなものなので、参考にしてもらえれば幸いです。
では、さっそく紹介していきます。
私が購入したのは三菱電機のものです。一応新品を買ってきました。
ホンダ車に三菱品。。。なんか浮気してる気分www
中身はこんな感じです。
とりあえず段取りから始めましょう。
電源はアクセサリーから取らないと、常に電源オンだったり、条件付きでしか電源が入らないとかが出てきますのでお勧めはアクセサリーです。
今時DIYが流行ってて作業を簡単にできる配線付きヒューズがありますが、私好かないのでモニターの後ろ配線から取ります。
配線付きヒューズが嫌いな理由は、お金の無駄遣いに感じるからですwww
ヒューズが万が一焼けたら、配線を繋ぎ直さないといけないのも気に入らないですですね。個人的な感想なので使う人は否定しません。
ヒューズボックスから取りたい人はぜひそうしてください。
では、さっそくモニターを外します。
カバーはプラスチックのドライバーで外しました。百均で売られている子供のおもちゃですwww
カバーを傷つけず、子供も喜びしかも安上がりの一石三鳥です。
このねじ4本を外せばモニターが外せますので、外しちゃいましょう。
因みに僕は社外のカロッツェリアを使ってますので、外せば後ろに予備のアクセサリー配線が準備してあります。純正だと加工が必要なので注意しましょう。
ETCの箱の中カニ(配線コネクター)がありましたので、予備の配線を活かしつつETCの電源を繋ぎます。決してオスの端子だけが足りなくて、買いに行くのが面倒で妥協した訳ではないです!たまたまあったから使ってます(^▽^;)
アースはモニターのステーボルトに挟みました。
電源はこれでOKなので、ペダルまで配線をもっていってモニターを戻します。
センサーはフロントガラスの上部に付けるタイプなので、配線をルーフ内に入れます。写真がなくてすみません。しかし、配線を摘まんで押せば入ります。最悪プラスチックドライバーでも押し込めます。
ピラーは上部に指を入れてひょいっと引っ張れば外れます。
因みに、バモスの場合は爪を1つ折ってしまいました。。。
今回のN-VANちゃんは大丈夫でしたが、あくまでも自己責任でお願いします。
ピラーの中に配線を通したら、同じようにペダルまでもっていきます。
後は、ETC本体の場所決めです。
もともと、付けるように作られた箇所があるようなので、そこを使用します。
ステアリングの下部分。光軸調整が付いてるパネルを外します。
スイッチ等がある箇所はピラーと同じくひょいっと引っ張れば外れますが、助手席側は裏にビスがあります。
寝転んでプラスドライバーで外しましょう。助手席側は慎重にやりましょう!
パネルを外したら位置決めをします。
裏にカット用のマークがありますし、ETC本体を固定するステー用のボルト穴もあります。おそらくディーラーに頼めば発注してくれると思います。
私は両面テープで上に貼り付けますので、上面に沿って切ります。
と
この辺で長女の応援が来ました。
スタンプは本人の希望に合わせただけです。
丁度よかったので写真のお手伝いをしてもらいました。
長女に穴あけの写真を撮ってもらいました。いい子ですね。
本体を貼り付けたら9割完成です。
パネルを戻して配線を繋いで、動作確認(遅っ!)
戻す前に確認しましょう、パネルじゃなくてモニターをねwww
スイッチ、オン!
「ピーッ!カードを確認しました。有効期限○○年△△月です」
おお、動いた!ちょっと感動していたら。
「ピーーーッ!○×△☆されていません」
ん?
もっかい。。。エンジンを切って、再度チャレンジ。
「ピーッ!カードを確認しました。有効期限○○年△△月です」
「ピーーーッ!○×△☆されていません」
なんだこれ!使えないってこと!?
Google先生!!!!
Google先生「ETCにはセットアップが必要です。セットアップは登録されたお店でのみ行えます。使用中の自動車情報とETC内に登録されている自動車情報が異なる場合は法律違反になる。セットアップ工賃は¥2500~¥3000作業時間は20~30分程度。」
なるほどですね。
説明書にもちゃんと書いてありましたwww
ちゃんと説明書も読みましょう。
では、さっそく行ってみましょう!一番近い場所だと。。。タイヤマンだ!
私「ETCのセットアップお願いします!」
店員「車検証と免許証をお願いします」
運転するとき必ず携帯するし、Google先生にも確認済だから忘れ物なし!
店員「では、作業を始めます。1時間ほどかかります」
私「えっ、あ。はい」
まあ、週末だし。混んでるでしょう。
店員「工賃は¥6000です」
Google先生?話と違うぞ?
帰るか。。。いや、もう一秒でも早く試したい
店員「キッズコーナーありますので、よかったら使ってください」
んーーむ!だーーーもうギブ
私「ありがとうございます。じゃあ、セットアップお願いします」
末っ子とままごとでもして時間つぶすか。
なんか、損した気分ですごく憂鬱だ。なんだよセットアップって。
10分後
店員「お待たせしました!」
おっ!早いじゃん!実は工賃も安いとかなるかな?
店員「では、お会計¥6600になります」
私「税別なんかーい」
増えとるがなっ!
店員「あっ、すみません」
あなたは悪くないよwwwと思って、漏れた心の声に一人で笑ってた。
私「いいえ、こちらこそ。ありがとうございます」
とりあえず、無駄に名古屋へドライブだ。
スイッチ オン!
「ピーッ、カード確認しました。有効期限○○年△△月です」
他には何も言わない!これでオッケーだな。
工賃は店によって大分違うらしいです。事前に確認しましょう。作業時間は早いかもしれませんが、時間に余裕もって行った方がいいと思います。
結論を言うと。
多分ETCはオプションで付けた方がよさそうです。
結局店に行かなければなりませんし。工賃もかかるし、時間も勿体ない気がしました。
それでも、自分で付けるというのは車に愛着を湧かせますので少々のメリットもあります。
決して無駄な時間を消費したことを隠す言い訳を作ってる訳ではありませんので、そこだけ勘違いしないでください。www
下から見るとこんな感じです。
運転していて全く違和感ないです、さすが純正位置です。